【2020年最新】IROTECの特徴や口コミは?徹底解説!

【2020年最新】IROTECの特徴や口コミは?徹底解説!

皆さんこんにちは、FitMallです。

IROTECというメーカーの名前を聞いたことがありますか?

アイロテックのダンベルやプレートをみたことある人は多いと思いますが

一方で業務用マシンをみたことがある人はあまりいないと思います。

そもそもでアイロテックはマシン自体あまり取り扱っていません。

今回はIROTECについて詳しく解説していこうと思います!

IROTECの公式サイトはこちら

この記事を読むべき人

  • IROTECについて詳しく知りたい方
  • ジム開業をしたい方
  • ホームジムを作りたい方

IROTECとは?

引用:https://www.super-sports.jp/shopdetail/008001000022

株式会社スーパースポーツカンパニーが経営しているマシンメーカーです。

アイロテックとは名前の通り、鉄のような鉄のような心や身体を創るテクノロジーの表現です。

本社を大阪においていてアイロテックの最大の特徴はアタッチメントやアクセサリーが豊富な所!

国産のアタッチメントも豊富なのでアタッチメントだけIROTECのものを使っているジムも多く見かけます!

かなり昔から日本国内で愛用されているメーカーで古いジムに行くと目にする機会が多いです。

IROTECはホームジム向け?

実はアイロテック、プレートロードなどの業務用マシンはほとんどありません。

代表的なのは先ほど上にのせた写真のような複数の機能を持つパワーラック!

1つのマシンやラックで複数の機能を持たせる。つまり場所を取らずに数多くのトレーニングを行えるということです。

全身を鍛えられるとしてもやはりバリエーションには欠けますし、強度もそこまで高いものは望めません。

本格的なメガジムや、業務用のジムを経営したい人向けではありませんが

小規模のパーソナルジムやホームジムを作りたい人には場所を取らずに

全身の筋肉を鍛えることができるのでオススメです!

IROTECでは特にダンベルやバーベル、プレートなどが有名で昔ながらの市営のジムなどに行くとIROTECのダンベルなどを多く見かけます。

アタッチメントやアクセサリーが豊富

引用:https://www.super-sports.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000000392&search=&sort=

IROTECの製品はどちらかというと大掛かりなマシンよりも

マシンに取り付けて使うアタッチメントだったり、ダンベルやバーベル、グローブなどのアクセサリーが人気です。

マシンの持ち手を自由に付け替えたり、細かい部分をカスタマイズするためのアタッチメントが特に豊富です。

IROTECの特徴を項目ごとに解説

価格

価格はやや高めです。

価格としては50万円ほどする商品もあります。

マシンをメインで扱っているわけではないので当然の値段。

マルチパワーラックやアクセサリー類も決して安いとは言えない値段です。

性能・使いやすさ

マシンやパワーラックも基本的には業務用のジムマシンにはやや劣る印象です。

大きなジムでIROTECのダンベルやプレートは見かけますが

マシンやパワーラックを見かける機会は少ないと思います。

マシン自体の性能が良いというわけではなく、マシンに取り付けるアタッチメントの

性能が良いと思うので、既存のマシンの性能を上げる手助けをしてくれる。

そんな感じのものになります。

納期までの時間

ダンベルやプレートなどのアクセサリーは1週間ほどで届くようです!

マシンなどの大型なものでも1ヶ月以内で届くみたいです。

やはり国産メーカーなので対応ややり取りもスムーズで手軽に購入できます。

IROTEC口コミ

IROTEC徹底解説【まとめ】

いかがでしたでしょうか?

今回はIROTECについて解説しました。

まとめると以下の通り

IROTECの良い所
 国産の商品も取り扱っている
 アタッチメントやアクセサリーが豊富
 ホームジム向きの商品

IROTECのイマイチな所
 マシンの取り扱いが少ない
 
価格もやや高め
 
業務用には向いていない

業務用マシンの取り扱いが少ないため、業務用ジムにはオススメしません。

一方で複数の機能を持ったマルチラックやアクセサリーなどが豊富ですので

ホームジムを作りたい方、場所を取らずにマシンを置きたい方にはオススメのメーカーです!

価格はやや高めですが対応も早いので購入を検討されている方は1度公式ページへ飛んでチェックしてみてください!

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた次回!