【現役トレーナーが厳選】ホームジム用おすすめジョイントマット3選
皆さんこんにちは、FitMallです。
今回はホームジムやパーソナルジムの床に敷くためのジョイントマットについて解説していこうと思います。
この記事を読むべき人
- ジョイントマットが必要かわからない人
- オススメのジョイントマットを探している人
- これからホームジムやパーソナルジムを作る人
結論からいうとホームジムにもパーソナルジムにもジョイントマットは必ず必要です。
理由としては以下の通り
・音や衝撃を和らげてくれる
・床につく傷を防いでくれる
・滑り防止で怪我を防いでくれる
それでは早速ジョイントマットの解説からしていこうと思います。
目次
ジョイントマットとは?
そもそもでジョイントマットとは何か?
ジョイントマットというのは一般的に正方形の小さなマットをパズルのピースのようにつなげて作るマットのことを言います。
自分で大きさや面積を決めてつなげて作るので欲しい分だけのスペースでマットを敷くことができます。
ジョイントマットはカーペットとは違いクッション性が高いので大きな音や衝撃を和らげてくれるものです。
筋トレのためだけではなく小さなお子さんのいる家庭やデザインの良さからインテリアの1つとして置いている家庭も多いです。
ジョイントマットのメリット
ジョイントマットを敷くことによるメリットは
・音や衝撃を吸収してくれる
・傷防止になる
・滑り止めになる
・ジムとしてのモチベーションが上がる
まずジョイントマットはクッション性が高いのでダンベルなどを落とした時の音や衝撃を吸収すると同時に床につく傷も防いでくれます!
大きな音を立てたりして近所迷惑にならないようにしっかりとしたジョイントマットを敷くことをおすすめします。
またジョイントマットは滑り止めがついているものが多いので、トレーニング中の滑りを軽減してくれます。
例えばベンチプレスをしているときに足を踏ん張っていて滑ってしまったらとても危険ですし思うように力を出すことができません。
トレーニングのパフォーマンスを最大にするためにも必須のアイテムとなります。
自宅やパーソナルジムのトレーニングスペースにジョイントマットを敷いてエリアを固定してあげることで
「ここはトレーニングエリア」というメリハリがつくようになります。
結構モチベーションにつながるので自宅の中でしっかりとトレーニングエリアのメリハリをつけてあげましょう!
おすすめジョイントマット3選!
3位:ワイルドフィットジョイント式ジムマット
詳細ページはこちら
価格:11,800円(税込み)
本体サイズ:W50cm X D50cm X 厚み1cm (8枚=100cmX200cmX厚み1cm)
硬度:65度
ワイルドフィットは器具やマシンを扱う大手フィットネスメーカーです。
フィットネスアイテムを多数扱っている実績とブランド力がある安心の商品です。
滑り止め、防音、衝撃吸収どれをとってもトップクラスの性能です!
少し値段は高いですがしっかりとした丈夫な商品、性能が高いものを探している人にはこちらの商品がオススメです!
レビューも50%以上が星5つに押しているので高い評価を受けています。
2位:KaRaDaStyle ジム フロアマット
詳細ページはこちら
価格:5,500円(税込み)
本体サイズ:約60cm角サイズ
こちらのマットは黒がメインでその中にラメのようなチップが散りばめられているデザインになっています。
お洒落なデザイン性を重視したい方にオススメです!
カラーも全4種類から選ぶことができて自分の好きな色を選択することができます。
表面はラバー、裏面はEVAが使われているため滑り止め毛しっかり効いており
衝撃吸収の機能にも長けているので安心してトレーニングを行うことができます。
1位:ボディテック ジョイントマット
詳細ページはこちら
価格:2,980円(税込み)
本体サイズ:数量:45cm×45cmサイズ、厚さ10mm
こちらはAmazonのオリジナルブランドで価格がかなり安いので安くいいものが欲しいという方はこれを購入すれば間違いないです!
デザインもシンプルでカラーは黒とグレーの2色から選ぶことができます。
本体の厚さも10mmと20mmのどちらかを選ぶことができるので
10mmでも十分だと思いますが音や衝撃を完全に抑えたいという方は20mmを購入する方が安心です!
初心者の方々にとても人気の商品です!
ホームジム用オススメジョイントマット3選
【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
ホームジムやパーソナルジムを作りたいと考えている方は必ずトレーニング用のジョイントマットの購入が必要です。
トレーニングの器具は重いですしどうしても床を傷つけたり落としたら大きな音と衝撃が発生してしまいます。
1番はやはりトレーニングする人の安全を守ってくれるものなのでお金には変えられないです。
コスト面やデザイン面を自分の条件と照らし合わせながら選んで購入するようにしましょう!
それではまた次回!